アクト チェンジ

本を読んでも行動する人は3% 読むだけで満足せずに0から1に実践したということを皆さんに伝え、本にあることを実践するのは簡単だと思ってもらえればと思います

2018年 その他大勢を抜け出す習慣

こんにちは

いつもブログを書く時はカフェで500円以内で滞在して書く私です。

お金が稼げるようになったらもっと出します。いさせてもらって感謝です。

 

f:id:rei11bun:20180108191935j:plain

 

カフェしたいですねー。作ってみたいです

  

目次

 

 

 

みなさんは新年の目標を立てますでしょうか?

わたしは立てないです。

その都度目標やチャレンジなどを決めるので特に新年になったからといってなにかやる必要がなく、毎月していたことに気づきました。

今回は他人とかなりの差を出せる習慣があるとのことでしたので以下に記載します。

また、1年を通して私が向き合いたい目標、したい題材を書きましたので記載します。

 

 

王道の習慣

3つあります。

運動選手、タクシー運転手、スーパーの店員、全ての職業の人、全ての人に使える黄金の習慣があるみたいです。(メンタリストDAIGOの放送より)

 

・運動  結果を出す人は文武両道である

運動、特に有酸素運動は即効性があり、BDNF(脳由来神経栄養因子)が分泌され、脳のネットワークを強化されるので脳のワーキングメモリが増える。

それと集中力、注意力、学習機能、認知症予防になります。

 

・食事  あと一歩が常に踏み出せる人は常にコンディションを意識している

アメリカ ウィスコンシン国立霊長類研究センター(WNPRC)

1989年から25年間の猿を対象にした実験でカロリー無制限と30%カロリー制限グループの研究をしたところ、制限しないと疾患リスクと死亡リスクは3倍になり、老化の促進、生活習慣病になる     

 

・睡眠  勝つ為に寝る

7時間以上をとること

それ以下だと、14%業務完遂時間が長くなり、ミスをする確率は20%高くなる。

睡眠時間は6時間を切ると全ての認知機能が落ち始める。

    

tabi-labo.com

 

以上を定期的に考えて、日常を過ごすことによりセルフモニタリング効果が発揮されます。無意識の行動にはっと気づき、行動を直そうとします。そうするとウィルパワーが増えます(前頭葉で作られる集中力みたいな奴)。これをしている人と仕事が嫌だからと毎日、仕事と家の往復をしている人とは確実に引き離せそうなな気がしませんか?

 

 

 

では私は何をしていますかというとこんな感じにゆるーくしています。

 

 

私がしていること

・運動 ・月平均15000歩以上歩くこと。週2回の運動(水、土曜か日曜)

    ・おすすめはタバタ式トレーニングです!

・食事 ・朝は決まったものを食べる。

     → イソフラボンカカオマス、テアニン、リコピンを毎日朝に取ります

・睡眠 ・睡眠の時間に合わせて6時間、7時間半で起きれるように逆算して寝る

     時間を確保します。

    ・入眠儀式をする! 最近は布団に入って5分以内に寝ている気がします。

 

 

今年に改善した習慣

それは常に怒らないことです!、そして人を承認することです! 

 

正確には怒った感情を表に出さずに自分の心の中で感情が過ぎ去る、モヤモヤをやり過ごして、不快な気持ちにさせるのではく、上機嫌を周りに振る舞い、ポジティブな気持ちを少しでも周りの人に与えることです!

 

なのでその関係の本を六ヶ月を目標に買いまくり、実践しどう変化したかを書いていこうと思います!

 

この記事の影響がでかいところでもあります。

www.gentosha.jp

 

特に以下です。

 職場にポジティブな空気ができている場合、生産性も高く、創造的な仕事ができやすい。数学者のマルシャル・ロサダは、10年間にわたって、業績のいいチームと悪いチームを研究した。そして、その膨大な数学的モデルに基づき、ビジネスチームに成功をもたらすためには「メンバー間のポジティブな相互作用とネガティブな相互作用の比率」が、最低でも2・9013対1でなければならないことを突き止めた。これは「ロサダライン」、または「3:1の法則」と呼ばれている。

 一つのネガティブな意見や行動の悪影響を打ち消すのに、3倍の量のポジティブな意見や行動が必要だということだ。ポジティブとネガティブの割合がこのライン以下だと、チームの仕事ぶりは急速に落ち込む。ラインを上回る比率であれば、チームは能力を存分に発揮する。調査結果によれば、6対1くらいが理想だという。こういう点からすれば、上機嫌を周囲に振りまいてくれる人には感謝すべきであろう。一方、自分の感情のままに不機嫌を振りまいてしまう人は職場に対して大きな害を及ぼしていることになる。

 


 

 

 

 

 出典、科学的根拠

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 
絶対にミスをしない人の脳の習慣

絶対にミスをしない人の脳の習慣

  

ch.nicovideo.jp