1月に読んだ本と動画とfebe
先月はこんな感じで本を読みました。
さらっと感想と変えた行動を書こうと思います!
相手を変える習慣力 三浦 将
前に読んだ著者でしたがこちらのタイトルが気になり買いました。
人を受容し傾聴することが大事だと解釈しました。
否定せずに聞き、オウム返しで共感をするようなことばを使うようにしました。
初対面でもかなり心の距離を埋めれるスピードが早くなった気がします。
誰かを変えたい人、全ての部下を持つ人、役職者、人の能力を引き出す、今の職場、組織を風当たりよくしたい方にオススメです。
図で考える。シンプルになる 櫻田 潤
アマゾンで見てたら気になったので買いました。
内容としては図式で見えるからものごとの本質に行きつく方法です。
私は生粋のマインドマップ使いであり、こういう風にすると決められた問題の答えが出てるのは合わなかったです。
しかし、5個の図形がどういう意味を持つのか、発想の着眼点、どう見せていくのかという思考方法は参考になりました。
なのでなんでも図式化するよう癖づけしました。そしてピラミット図形は強固な方針を決めるときに有効なので使わせてもらいます。
思考の整理をしたい方、企画、方針を決めたい人にオススメです。どちらかという万人向けな本かと思います。もっと難しい本が出たら必ず買いたいです。
カリスマ手品師に学ぶ 超一流の心理術 スティーブ・コーエン
以前、マジシャンが教える心を誘導する技術という本以来マジシャンの人達の言葉や見せ方は科学の賜物だときづいたので購入しました。
カリスマの演出方法、場を制す方法、10病ごとに気をひく方法、実際にこれをやろう、ミスディレクションはエジプト時代、つまり四千年前からしていた。などビジネスマンがプレゼンテーション、仕事にも応用できる内容が多いです。私は相手の目をみまくる練習と瞳孔の大きさ(協力者か否かわかる)を把握するようにしました。
そしたら、カラコンかどうかがわかるようになりました。まだまだです。
心理学を楽しく知りたい方、メンタリストになりたい方、とにかく行動化したい人にオススメです。
超一流アスリートが実践している 本番で結果を出す技術 児玉 光雄
アスリートはメンタルトレーニングをしているということに気づきました。その中で書店であったので購入しました。
本番で結果を出す、やるき、集中力について、他実践方法として瞑想方法などが本の2割ぐらいあります。幅広くスポーツについて科学的見解があります。
私は動じない手を見る瞑想を風呂に入ったら5呼吸するのと、毎日自分時間を2時間確保する、時間の半減ルール、二倍ルール(朝の集中時間、昼の勉強時間、瞑想の時間、ログ見返しの時間、自己内省の時間)を自身に適用したりとかなり実践的になっています。
教育者、スポーツ愛好家じゃなく本物のアスリートになりたい人にオススメです。
メンタリストDaigoさんのニコニコ動画での放送で参考になったことです。
サボタージュマニュアルというCIAの前身であるossが秘密裏にしていたことは日本の企業にほとんど当てはまるという壊滅的な現状。
サボタージュマニュアルは形式化しすぎ、真面目すぎ、他人の意見気にしすぎの3つに私わ要約しました。
やる気を出させる上司
これはタイムリーでしたね。
上の相手を変える習慣力と合わせて勉強したのでかなり身になったかと思います。
可能性を見せる。希望、次の一手それらを受容しながら見せるということでした。
要約するとエンパワーです。
共感力についての放送
共通点を見つけると仲間かと思い、信頼につながるみたいですね。
なので共通点を見つけたり、相手のキャラクターストックを持つことは人間関係良好の為に良いということらしいですね、
febe
嫌われる勇気 古賀史健 と岸見一郎
これは読書術の本の中でデジタル媒体とうまく付き合うと書いていたのですぐにfebeで買いました。結果は最高でした。やっぱりすぐ実行すると楽しいです。
買い物とかはよく失敗しますが、本は失敗が少ない私です
内容はアドラー心理学ですね。過去の傷を感傷的にならずに前へ歩む方法の2人の対話劇で書いた名著です。もっと早く買えば良かった。手が出なかったんですよね。でもこの形で会えたからfebeにはお世話になってくかと思います。
私は課題の分離をするようにしてしたが、今は褒めない、否定もしない、ただ承認するということをし始めました。
全ての人にオススメ です。
また月末以降にさらっとまとめは書こうと思います。
読書、kindle、放送、febeでこれからも知識を行動化する実験をし、みなさんのお役に立てればと思いますのでよろしくお願いします。
1月に読んだ本のリンクです。
- 作者: スティーブ・コーエン
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/02/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 29回
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