朝ごはんを時短して朝の時間を確保する為にはトマトがベスト
こんにちわ
GWに実家に帰り、なにもしない時間を有意義に過ごす
ということを体験出来た私です。知らず知らず仕事のことを考えるのですが、仕事場から離れれば離れるほど日常のことを考えないというのは本当かと思いました。
私は静寂な時間を確保する為に朝に1時間を捻出しています。
そうなると、問題点が朝食を作る時間でした。
栄養価高く、とにかく早く、お昼までにお腹が鳴らない程度に食べる
ということで1年前ぐらいから実践し、今しているルーティンを書いていこうと思います。
朝食を固定化
栄養
朝、昼、夜でみなさんは栄養を気にして食べているのはどの時でしょうか?
私は考えるのがめんどくさくなりました。
その結果、食欲が湧きづらいけど脳みそ活性化の為に一番大事なタイミング、1日のコンデイションに影響が出やすい朝食に着目しました。
結論
→朝食を栄養が取れるパターン化にし、考える時間を省き、1日に1回栄養を補填、体を労わるメンテナンスタイムにしました。
時短
準備の時間もかかりますが、すぐに食べれて、皿を洗わないように冷蔵庫からすぐに出して食べたいですね。目標として掲げたのは3分です。
イメージは冷蔵庫から皿に置いて食べるのではなく、冷蔵庫から口にいれて終了。
もしくは運転中に食べれる携帯しやすい食べ物でゴミが出ないもの
結論
→バナナは候補にあがりましたが、毎日とると飽きました。しかし栄養価が高くて安いものを探した結果ミニトマトになりました。
朝食は2パターンに
・コーヒー
・トマト
・コーヒー
・ヨーグルト+ジャム
失敗例
アボガド どう頑張っても好きになれませんでした。すごい体に良い脂があるのはわかりますが、毎朝食べるのは出来ませんでした。すぐ酸化してしまうのも保管コストが高く、足が遠のきました。
目玉焼き フライパン洗うのが面倒くさい。体に良い卵ですが、調理に時間が・・電子レンジの方法でできるのもありますが、
冷蔵庫→電子レンジ→食べる→洗う (4工程)
遅いです。
実際の工程
寝る前
1.ポットに水を入れる
2.食事を冷蔵庫の中に1週間分用意しておく
→ トマトはへたを取り、水で洗い、パックの中に戻します。
→ ヨーグルトは大きなパックから皿に写してジャムと混ぜておきます。
朝
起床
水を飲む
ポットを沸かします。
ミニトマトの場合 3個食べます。
ヨーグルトの場合 飲みます。
身支度
水筒にコーヒーのお湯を注ぎます。→歩きながら飲みます。
終了です。
朝出るまでに10分はかかりません。
朝の静寂な時間をみなさんも朝食をとって鮮明な脳の状態で自分の好きなこと、自分の成長の為に使ってみてはいかがでしょうか。
というのも騒音は健康に害が大きいという研究を見ました。
今の世の中に本当に静かな時間、場所を鮮明な脳の状態で迎えられるのは限りがあります。
これをうまく活かせば朝の努力が✖︎3倍でなく、努力✖︎10倍ぐらいになるということです。 時間帯を変えるだけでそこまで差がついてしまう。
同じ努力でも工夫次第で結果に天と地の差がつきます。
みなさんも掛け算効果のある努力方法で指数関数的成長の方法がないかしてみてはどうでしょうか。