アクト チェンジ

本を読んでも行動する人は3% 読むだけで満足せずに0から1に実践したということを皆さんに伝え、本にあることを実践するのは簡単だと思ってもらえればと思います

生産性の為に優しくある。

こんにちは。 

今回からちょっとやり方を変え、私がまとめているノートを切り取りながらや、自分で作らずに引用や、自分の図解を添付してつぎはぎですが、情報が多く、行動に移す人が少しでも増えればいう期待を込めてブログを書く方法を変えました。

時短できると思ったのですが、写真の編集とかあったりとそこから学ばなければいけないということも出てきたりしました。最初のコストですね!

時短どころが、当初の四倍かかってしまいました・・対策します!

これからはより濃い内容にできるかと思います。では今日紹介する本は

 

世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと (T's BUSINESS DESIGN)

世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと (T's BUSINESS DESIGN)

 

 

です。!

 

著者はTEDに出ているそうでしたので動画です。

(英語しかないですが、顔だけでも見てこの人がしたのかと認識を持ってみていただければと思います。)

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

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内容

【ユニークすぎる教訓、てんこもり! 
「FORTUNE」誌で大注目! 「TED」でも話題沸騰! 「生産性」にどっぷり漬かった漢】

ティーンの頃から「生産性」について考えるのが大好きだった「生産性ヲタク」の著者は、
大卒後に2つの企業からオファーを受けますが、なんと両方とも誘いをけってしまいます。

代わりに彼が選んだのは「丸1年を生産性の研究に費やす」といった道でした――。

世界中の生産性の達人に取材して情報を集めるかたわら、
著者は自ら考えたユニークなアイデアを実験台となり次々と試み、
自らのサイト(ブログ)で成果を報告していきます。
当初は読者0人だったブログは、TEDが取材に来るまでになったのでした。

この本では、比類なき生産性バカ、クリス・ベイリーが生産性に没頭し、発見した25のことを紹介しています。
無数の知見の中から、本当に効き目があったことだけをピックアップし、まとめたものです。
365日で得られた成果は、【4こままんが】とともに紹介。
個性豊かなキャラクターたちがたくさん登場し、楽しみながら読み進められます。

クリスは、「生産性の1年(A Year Of Procutivity)」の中で、
生産性は「時間」「集中力」「活力」の三つの要素で成り立っていると悟ります。
また、じっくりと考えながら、それらを有効に使えた人が輝かしい未来をつくるのだと、確信します。

つまり、本書は、自分を爆アゲする! 「時間」「集中力」「活力」のかしこい使い方が詰まったものなのです。

この生き様は、まさに「生産性バカ一代」の世界!!!!!
生産性愛に溢れたクリスが「いろいろやってみた」の精神で、生産性の真実を明かしていきます。

~クリスの生産性向上作戦(の一部)~
6日間で35時間瞑想する/毎朝5時半に起きる/価値あるものを見きわめる/重要なタスクを明らかにして、優先順位をつける/
「三の法則」を実践する/活力レベル、時間の使い方を記録する/先延ばし対策/未来の自分とつながる/ネット断ちの効果/
新しい時間管理/週90時間労働と週20時間労働を比べてみた/生産性が上がる時間帯の話/生活を整える意味/重要でないタスクとのつきあい方/
ブレインダンプで頭を整理する/ホットスポットリストについて/シングルタスクを徹底する/集中力とマインドフルネス・瞑想の関係/
筋肉を十ポンド増やす/一ヵ月間水だけ飲んでみる/ソイレントだけ食べる/運動と生産性/睡眠と生産性/地下室で一人きりで生活する/・・・他多数。

amazon紹介のページより

 

目次と一言まとめ

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 したこと

 

 

  • 先延ばしをしない

 

先延ばしする要素は6つあるとのことでした。多いので要約し以下にしました。

 

・難しそうでストレス

・段取りわからなくて退屈そう

・自分がやる意味がない。なのでしたくない。でもしなきゃいけない

 

対策としては不快に思っていることを快にすることが必要みたいです。

 

億劫なタスクで「PCのフォルダ整理」があったので私はいかをしました。

段取りをくむのも億劫→見るだけを実践→だいたいどのへんにあるか把握した→さらに段取りを紙に図で書く。手法も軽くかく→3分割で1分割5分以内に作ったひとまず1分割した→他はやったらお菓子を食べるなどで餌で釣りました、もしくはカフェでするようにしました。 

 

エメットの法則 

「あるタスクへの取り組みを躊躇するのはそのタスクを完了させるよりも多くの時間と活力を消費する」

これを知ったうえで対策をみなさんも組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

  • 活力を増やす

 

睡眠、運動、食事が直結していたとのことでした。

・睡眠は1時間減ったら2時間分の時間ロス

・運動の効果(集中できる、頭がクリア)をカプセルに売れたら世界が欲しがる

→ 有酸素運動をとくにおすすめしています。詳細な効果は以下に記載されています。

脳を鍛えるには運動しかない!  最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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  • 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2009/03/20
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 ・食事はカフェインを注意するです。

元気の前借りで一気に疲労がくる作用がある。(アデノシンを感じさせなくしてしまう。カフェイン切れたら一気に感じる=ドッと疲れるみたいです。)

なのでカフェインをどの時間に使うかがキーになっていました。

私は現在1030に飲むようにしています。

午後は絶対に飲まないようにしています。

・・今カフェで飲んでいる紅茶はたぶんカフェインレスだと信じたいです。

難しいです。なので本書でおすすめしている水をたくさん飲んでいます。

朝に500MLの水を飲むだけしています。

 

 

生産性とは

本書でかかれていることを自分なりにマインドマップにしたら、こういうことかと自分なりに図でまとめました。

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しかしです。覆すことが最終章の8章でありました。

こういうことになるとのことでした。

 

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脳が幸せだと生産性が自然と上がってしまうみたいです。

いろいろ手法はあるみたいですが、これが一番簡単で効果があるのかと思いました

自分に優しくするだけで良いとは気づかなかったです。

詳細はこちらにあるとのことでした。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

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本書での名言 

生産性は幸せに繋がる道じゃない。幸せになることが生産性の鍵になるのだ。自分にやさしくなればなるほどあなたは生産的になり、生産的になるほど自分に優しくなれる。